番組審議会(令和6年度)

令和6年度 第3回ads.FM放送番組審議会

1 開催年月日

令和6年9月24日(火) 13:30~14:30

2 開催場所

株式会社アドバンスコープ 2階会議室

3 委員の出席

【1】委員総数 10名
【2】出席委員数 6名
【3】出席委員の氏名
齊藤公博、時枝民生、若山和弘、中森博文、藤本幸生、永岡禎(順不同、敬称略)
【4】放送事業者側 出席者氏名 山下篤、中尾友美、藤原優花(記)

4 議題

(1)名張川納涼花火大会特別番組放送について・聴取
(2)つなげるラジオ835 新コーナーについて・聴取
(3)次回会議日程について

5 審議内容

事務局より
【1】定足数の確認
【2】議事録署名人選出
中森博文 委員、永岡禎 委員に承諾をいただく。

(1)名張川納涼花火大会 特別番組放送について

放送日:7月27日(土)

<1部>18時30分~19時30分 FMスタジオから野上峰が生放送
駐車場や交通規制の呼びかけ、実行委員長のインタビューなど
<2部>19時30分~21時30分 本部会場から北山ヒロトとみっちょんが生放送
道路規制や立ち入り禁止エリアの呼びかけ、花火の提供よみ、進行状況など
<3部>21時30分~22時30分 FMスタジオから野上峰が生放送
花火大会の感想や、交通規制解除案内、近隣の花火大会の紹介

  • 2部の花火打ち上げ中の放送内容を一部聴取

時枝委員)私自身は会場には足を運ばず百合が丘の団地内からラジオ放送を聞いて花火を見ていた。2人で話しているのは聞きやすくて良かった。
2人の掛け合いも生放送ならではの感じで地元のラジオらしさが出ていて面白く親近感がわいた。
永岡委員)クラウドファンディングや協賛などで頑張っていただいているので協賛企業の名前などを紹介してもらえたら。
事務局)ラジオとテレビ両方で協賛企業の紹介は入れている。花火大会実行委員会からいただく協賛企業名を読み上げている。
齊藤委員)4000発の花火が上がるすごく大きな大会。花火師さんのコメントを入れてみるのはどうか。
藤本委員)2人の掛け合いが良かった。アニメのキャラクターや特徴的な花火など様々な種類が上げられており、解説に入れて頂いていた。家の前で鑑賞していたので仕掛け花火などの低いところで上がっている花火は見えないので終わりが分からなかった。
愛宕の火祭りは紹介したか?
事務局)FMでは冒頭で紹介をした。
藤本委員)昼過ぎから多くの人が集まっていた。せっかくの機会なので名張のアピールに繋がるように放送内容を検討してもらえたら。
若山委員)現場から放送してもらい非常に臨場感があって良かった。実際に花火を見ながら聞いていた人や、アプリで映像を見てくれている人もいると思う。また、音声だけを聞いてくれている人もいると思うが花火の音がよく聞こえていたので映像が見られなくても音だけで楽しめると思う。
中森委員)毎年家の前に椅子を出して鑑賞している。会場から離れた美旗地域からも十分に見る事が出来る。名張市内、様々なところで花火を楽しんでいる人の情報なども入れてもらえたら。遠くからだと音と光の差があるが、それも良いもの。もう少し花火の音を入れてもらえると花火の見ごたえと同時に聞きごたえもあるのではないかと思う。
事務局)齊藤委員からお話がありましたが放送に花火師さんが入ってくれたら一番詳しく話を聞けるが、本番中に花火師さんに話を聞くことは難しいので事前に花火のポイントや種類などの情報をもう少し聞き出し、放送することは可能だと考える。

(2)つなげるラジオ835 新コーナーについて・聴取

  • 新コーナー 「みんなで学ぶ防災」 毎週金曜日 15時40分~15時58分 更新第1・3金曜

災害時の安全確保と迅速な対応を促進し、自分自身と家族を守るための具体的な方法を学んでもらう。特に災害発生時にシニア層が直面するリスクを減少させ、安心して日常生活を送れるよう支援する。日ごろから防災コーナーを展開し、それをまとめたものを特番として放送(2025年3月予定)。防災ハンドブック更新(11月配布)

9月19日(金)・26日(金)放送
名張市立病院 総合診療専門医 笹本浩平先生「命を守るために知ってほしいこと」聴取

時枝委員)TVには実際に話している映像が流れている?
事務局)この放送分は収録なので写真とテロップを出して放送している。
時枝委員)11月の名張市防災訓練時には百合が丘地域でも災害を体験した高齢者や消防団員から話を聞いたり、備品のチェックなどを行っているがだんだんネタがなくなってくるとともに活動する人が少なくなってきた。そんなときにこの20分間のラジオ放送を聞いてもらうと少人数が勉強するための良い題材になると思う。様々なテーマ案を考えてもらっているので、集まると教材としても使えると思う。
藤本委員)災害発生時にシニア層が直面するリスクを減少させるということで、聞いている方にどれだけ印象的に伝わるかが大事だと思う。聞いていると一つ一つの話は大事な事を言ってくれているが一般的なことであって特に大事だという内容が伝わりにくかった。現地でしか分からない苦労などは大事な視点。シニア層にはインパクトがある話が必要なので復唱をしたりしながら印象に残るような放送にしてもらえたら聞きやすくなると思う。
時枝委員)名張との関係性や名張に落とし込むとすれば?など、出演者ともう1歩踏み込んだ打ち合わせができると良い。
齊藤委員)本校でも6月に自衛隊を呼んだ講演会を開いたが沢山の人が来てくれた。やはり防災の話は学校としても非常に大事。学校としても地域の皆さんと接点を持つことが出来てよかった。9月7日には名張ジュニアメディカルラリーが本校で開催された。5つの教室を使い救急医療に関することをやっていた。防災はすごく興味ある話なので情報を共有できたら。
中森委員)耐震診断についての項目をテーマ案に加えてもらいたい。名張市では耐震診断が進んでいないと聞いている。耐震診断は無料なので自分の家が建てられた年数を確認して受けてもらいたい。自分の家が助かれば近所に助けに行くことも出来る。自分の命を守るためには、家も丈夫でなくてはいけない。このことを発信してもらいたい。
永岡委員)名張市に特化した話は別の回でされており、今回聞いたものは、「DMAT」の紹介を含めて、能登半島地震の被災地の話が聞けたのでこの回はこの回で良かったと思う。

(3)次回の会議日程
次回審議会 令和6年11月26日(火)13時30分~14時30分
アドバンスコープ2階 大会議室

以上で、閉会

令和6年度 第2回ads.FM放送番組審議会

1 開催年月日

令和6年7月26日(金) 13:30~14:30

2 開催場所

株式会社アドバンスコープ 2階会議室

3 委員の出席

【1】委員総数 10名
【2】出席委員数 6名
【3】出席委員の氏名
齊藤公博、時枝民生、若山和弘、中島浩司、藤本幸生、永岡禎(順不同、敬称略)
【4】放送事業者側 出席者氏名 山下篤、中尾友美、藤原優花(記)

4 議題

(1)名張川納涼花火大会特別番組放送について
(2)つなげるラジオ835 新コーナーについて・聴取
(3)次回会議日程について

5 審議内容

事務局より
【1】定足数の確認
【2】議事録署名人選出
藤本幸生 委員、中島浩司 委員に承諾をいただく。

(1)名張川納涼花火大会 特別番組放送について

放送日:7月27日(土) ※順延の場合は28日放送

<1部>18時30分~19時30分 FMスタジオから野上峰が生放送
駐車場や交通規制の呼びかけ、実行委員長のインタビューなど
<2部>19時30分~21時30分 本部会場から北山ヒロトとみっちょんが生放送
道路規制や立ち入り禁止エリアの呼びかけ、花火の提供よみ、進行状況など
<3部>21時30分~22時30分 FMスタジオから野上峰が生放送
花火大会の感想や、交通規制解除案内、近隣の花火大会の紹介

時枝委員)私自身は会場には足を運ばず百合が丘市民センター周辺で鑑賞している。同じように遠くから見ている人も多いと思う。遠くても音がしっかり聞こえるし、百合が丘からだと山の間に綺麗な打ち上げ花火が見えるので結構人がいる。そういった面ではこの花火大会は遠くからでも十分楽しめる。今年は名張市でもクラウドファンディングを実施。いろいろな市町で花火大会を対象にクラウドファンディングをしている。
中島委員)クラウドファンディングは正直難しい。花火大会は年に1回で継続性がないものなので思い出で終わってしまう。クラウドファンディングは、それをずっと利用したいという気持ちや思いに対してお金をだすものなのでそういった意味では難しいと思う。
永岡委員)河川改修が終わったら有料観覧席の数も増えるので、協力金も増やすことができるのではと思う。次回の会議では是非、放送音源を聞かせてもらえたら。
若山委員)花火大会の日は交通量が多くなるので交通情報や規制の情報などをどんどん流してもらいたい。
藤本委員)私は毎年家の前に椅子を置いて鑑賞している。会場には花火が始まる前から多くの人が来ている。安全のためにも交通情報などを放送してもらえるのはありがたい。

(2)つなげるラジオ835 新コーナーについて・聴取

  • 新コーナー 「旅するダイヤル」 毎週木曜日 15時40分~15時58分

全国各地の観光地を紹介することで、旅行を通じて生活に活気を与える。地方の観光協会と連携して、その土地の文化、シニア層が興味を持ちやすいその土地ならではの食やスポット、アクセスしやすい観光スポットなどを紹介してもらう。
観光協会は毎月、テーマを決めて選定。CATVでも同時生放送している。

構成:各市の紹介(特徴・観光スポット・食)→テーマについての話→アクセス方法紹介
7月テーマ:「夏祭り」
初回7月4日(木)放送「京都祇園まつり」の回を聴取。

藤本委員)7月は祭りをテーマに4回放送があったが場所の選考基準はなにか。
打ち合わせは事前にしているのか。
事務局)夏を代表する祭りをいくつか候補を出し合った後、ディレクターがピックアップして選考した。質問内容などは、電話での打ち合わせを通して決めている。
藤本委員)初めて聞いたが良かった。ラジオにしてもTVにしても行きたいという気持ちを持たせることが重要。アクセスなどにも配慮した内容で、現地ではなかなか聞くことが出来ない裏話からおすすめスポットまで この番組ならではの部分も取り入れられており中身がしっかりと考えられた内容だった。
永岡委員)FMラジオというと音楽という感覚になっている。自宅でもCATVを見ているがCATV独自の番組はリピートが多いので、毎日テレビで生放送される「つなげるラジオ835」同時生放送番組の方が見ていて楽しい時がある。
このコーナーでは、音楽が流れなかった。車の中でラジオを聞いているとやはり音楽が聴きたくなる。情報と音楽の両方があればもっと良いなと感じる。一つの案として各高校で活動している吹奏楽部や琴など音楽部を取り上げてみるのはどうか。実際の演奏などを挟みながら生徒たちにトークをしてもらう。CATVでも放送されれば、孫などが出演していたら見てくれる。FMにしては音楽が少ないと思う。
中島委員)ラジオとして聞いている分にはとてもいい。様々なことを紹介してくれている中で、気になったことを検索しやすくなるともっと良くなると思った。ナビゲーターの方が写真を見せてくれていたので、写真の中に詳細の書いたテロップなどを入れれば、紹介場所が検索しやすくなるのではないか。
若山委員)自分自身祇園まつりに行ったことが無い。細かい情報や地元の人にしか分からない情報が聞けて行ってみたいと思った。放送を聞いて行った気分になれたり、興味を持ってもらえるコーナーになると面白い。
齊藤委員)行く機会がなかなかないので臨場感があって聞いていて面白かった。
テーマの範囲は気軽に行ける場所を選んでいるのか。映像で見せる分では、QRコードを出して、検索を促してみるのも良いのではと思う。
事務局)ターゲットにしているのがシニア層。シニア層が移動に自動車か公共交通機関かどちらを優先させるかがまだはっきり分かっていない状況ではある。出来れば公共交通機関でアクセスがわかりやすい場所を選定していこうとは考えている。
時枝委員)各観光協会に直接話を聞いているのが面白い。選定の仕方として、もう少し伊賀地域に関わりがある場所だといいと思う。シニア層が興味のある場所としてテレビでよく出てくる有名な場所よりもう少しニッチな場所の方が人気があると思う。

(4)次回の会議日程
次回審議会 令和6年9月24日(火)13時30分~14時30分
アドバンスコープ2階 大会議室

以上で、閉会

令和6年度 第1回ads.FM放送番組審議会

1 開催年月日

令和6年5月23日(木) 13:30~14:30

2 開催場所

株式会社アドバンスコープ 2階会議室

3 委員の出席

【1】委員総数 10名
【2】出席委員数 6名
【3】出席委員の氏名
齊藤公博、西野秀昭、時枝民生、若山和弘、中島浩司、田畑博(順不同、敬称略)
【4】放送事業者側 出席者氏名 山下篤、中尾友美、藤原優花(記)

4 議題

(1)今年度の審議会活動計画案
(2)令和6年度の活動について
(3)番組聴取(つなげるラジオ835内 新コーナー「紫蘭のそんなんしらんかった!)
(4)次回会議日程について

5 審議内容

事務局より
【1】今年度委員紹介
【2】定足数の確認
【3】委員長、副委員長選出
委員長に時枝民生委員、副委員長に田畑博委員。承諾をいただく。
【4】議事録署名人選出
齋藤公博 委員、若山和弘 委員に承諾をいただく。

(1)今年度の審議会活動計画の説明
今年度内の開催予定日は下記のとおり。
第2回 令和6年7月23日(火)
第3回 令和6年9月24日(火)
第4回 令和6年11月26日(火)
第5回 令和7年1月28日(火)
第6回 令和7年3月18日(火)

(2)令和6年度の活動について
事務局より)昨年度放送を開始した「つなげるラジオ835」(平日15時~18時30分放送)の番組内容を変更していく。今年度は、社会、経済など12カテゴリの中から現在、取り扱っていない2カテゴリーに関するコーナーを追加。1年かけてターゲット層に合わせた5つの新コーナーを開始していきたい。(ターゲット層55歳以上)
田畑委員)「つなげるラジオ835」に関して、計画性もって、充実化させていくことは良いこと。4月から開始されたコーナーについても我々があまり人に聞くことができない内容について放送されており参考になる身近な問題。身近な問題をこれからも放送していってもらいたい。
齊藤委員)今年度追加予定の新2カテゴリーとはどんなものか。
事務局)新しいカテゴリーは「社会」と「政治」を予定。
齊藤委員)「つなげるラジオ835」は放送時間帯が昼間ということで学生自体が聞くことは少ないと思うが、本校の生徒も出演している「スクールダイアリー」という番組で学生の元気な部分を聞いてもらいリスナー層を広げられるように貢献したい。若者の声をターゲット層に届けていければと考える。4月開始の新コーナー「紫蘭のそんなんしらんかった!」はタイトルもキャッチーで親近感がわく。
若山委員)現状分析からの対策というところで12のカテゴリーを2週間で回すということでお聞きしたが途中でリスナーからこのようなコーナーをしてほしいなどの意見が来た場合でも聞かずにまんべんなく順番に回していくということなのか。
事務局)前年度に12カテゴリーでどのようなコーナーが出来るかの案出しを行った。結果、100以上のストックが出来た。そこからまずは一定の時間内でできるものや、リスナーに興味を持ってもらえるものなどの重み付けを行い、点数の高いものから始めようと動いている。こういう話題を取り上げてほしいという声があれば、優先順位を変更するなど対応していきたい。
中島委員)4月からの新コーナー「紫蘭のそんなんしらんかった!」のスポンサーとなっている紫蘭さんは、葬儀会社であるが、今後の放送予定を見ると、葬儀会社に紐づいたコンテンツって意外とあるんだなと感じた。葬儀だけにとどまらず、様々な話題に派生させていく流れがすごく良いと思った。自動車教習所としても交通安全の観点で情報を発信しているが、どうしても自動車学校の役割としては免許を取る場所というところで止まっている。自分たちのやりたいことを発信していくことが凄く難しいし届けられないのが現状。ラジオでも情報が行った先の人に、イメージをわかせるコーナー名なども重要になってくるのではと思う。番組のターゲットとしている55歳以上の人それぞれ、問題を抱えていることはバラバラだと思うので興味にささるコーナーをどう紐づけていくか今後楽しみにしたい。
西野委員)「紫蘭のそんなんしらんかった!」というコーナーについてシニアの最終のところということでタブー視されがちな内容を番組として取り上げていることは非常にいいと思う。また、案として今後開始を考えている、全国の観光情報や防災、議会や地元応援企画などシニア層に特化した内容で統一性がある。徹底されており素晴らしいと思う。
時枝委員)昨年の活動を拡大、進化させて番組の中身を一層深めていこうとする計画はとても良い。分野を広げたり深めたりすることは大変だと思うが少しでも実行できるように頑張ってもらいたい。

(3)番組聴取・レビュー

  • 4月から放送開始 カテゴリー:生活「紫蘭のそんなんしらんかった!」を聴取

概要:終活やお葬式、供養、お墓に関する知識を広め、シニア世代が自身と家族のための計画を検討しやすくすることを目的とする。リスナーがこれらの重要なトピックについて正確な情報を得られるよう、専門家が出演し、具体的なアドバイスや最新のトレンドを提供。また、終活を積極的に捉え、人生の次の段階への準備としての側面を強調することで、タブー視されがちな話題をよりオープンにする。
年間テーマを決め、月替わりでテーマに合った専門家が出演し、ナビゲーターとトーク形式でお送りする。
毎月第1木曜日 15時20分~15時38分 生放送(更新)
以降、1か月 木曜日 15時20分~15時30分で再放送
聴取回:4月放送分 「終活ってなに?(相続登記申請の義務化等)」
出演:司法書士法人ききょう 司法書士 村上眞吾さん
   ナビゲーター 野上峰

時枝委員)私自身なかなか面白いなと思った。ただ、リスナーの興味を持つタイミングがバラバラだと思う。昨年は興味なかったけど今年病気になり突然興味が沸いてきて聞きたくなる人もいると思う。定期的に流れていると面白いと思う。
齋藤委員)話の内容的にはシリアスだがアナウンサーの方が明るくて聞きやすかった。
若山委員)ターゲット層が55歳以上ということで興味のある人は多いのではと感じた。
なかなか自分では考えにくい話題なのでラジオを聴いていて流れてきたら自然と聞いてくれるのではないか。
西野委員)私も50代半ばですがまだ終活を考えたことがなかった。話の中に早ければ早いほどいいという内容があったので元気なうちに考えないといけないなと思った。ただ、ラジオを聞いた時はそう思うが多分なかなか実行に移せないと思う。何回か聞いているうちに実行に移せるようになるのかなと思った。
中島委員)このようなことを考えないといけない世代に入っているのが親であり、自分からすると、親にどう考えているのかを聞いておきたいと思えるきっかけとなった。
時枝委員)人それぞれ聞いている立場によって考え方がある。終活について考えるきっかけになりそうなので頑張って制作いただき良い中身にしていってもらいたい。

(4)次回の会議日程
次回審議会 令和6年7月23日(火)13時30分~14時30分
アドバンスコープ2階 大会議室

以上で、閉会


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