沿革

1983年 社名「近畿ケーブルテレビジョン株式会社」を資本金1,030万円で設立する。
1991年 名張市の出資を受けて第三セクター化。(資本金を2億8,000万円に増資)
1992年 郵政大臣から第24016号「有線テレビジョン放送施設設置許可」を受ける。
「名張21世紀ケーブルテレビジョン株式会社」に社名を変更する。
ケーブルテレビ第1期エリアを開局する。
1993年 ケーブルテレビ第2期エリアを開局する。
資本金を現在の4億9,000万円に増資する。
1994年 ケーブルテレビ第3期エリアを開局する。
1997年 郵政大臣から第163号「第一種電気通信事業許可」を受ける。
1998年 インターネット接続サービスを開始する。
2000年 ケーブルテレビ第4期エリアを開局する。
三重県下CATV 8局のネットワークが完成する。
2001年 ケーブルテレビ第5期エリア(名張市全域)を開局する。
名賀郡青山町(現在の伊賀市)から出資を受ける。
ケーブルテレビ第6期エリア(伊賀市青山エリア一部)を開局する。
2002年 国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム QMS)を
全国のケーブルテレビ局で初めて、認証取得する。
2003年 ケーブルテレビ第7期エリア(伊賀市青山エリア全域)を開局する。
パススルー方式による地上デジタル放送サービスを開始する。
2004年 「株式会社アドバンスコープ」に社名を変更する。
FTTHサービス 第1期エリアを開設する。
伊賀市行政チャンネルの放送を開始する。
2005年 本社社屋を名張市箕曲中村18番地の2に移転する。
フルデジタルサービスを開始する。
ホスティング・ハウジングサービスを開始する。
情報誌を発刊する。
2006年 総務大臣から、海放第4586号「コミュニティ放送免許」が交付される。
コミュニティFM放送局「FMなばり」を全国のケーブルテレビ局で初めて、開局する。
FTTHサービス 第2期エリアを開設する。
プライバシーマークを認証取得する。
世界初高速インターネット「160M光ハイブリッド」プランの商用サービスを開始する。
2007年 名張市と「災害等の緊急放送に関する協定」を締結する。
2008年 緊急地震速報サービスを開始する。
国際規格ISO/IEC27001(情報セキュリティマネジメントシステム ISMS)を
三重県内のケーブルテレビ局で初めて、認証取得する。
固定電話サービス「ケーブルプラス電話」を開始する。
2010年 名張市青少年センター(名張市松崎町)のネーミングライツスポンサーと指定管理者になり、
同センターの愛称が「アドバンスコープADSホール」となる。
FTTHサービス 第3期エリアを開設する。(超ひかりに改名)
2011年 フリーペーパー「nava」を発刊する。
名張近鉄ガス株式会社との共同出資会社「株式会社ソバーニ」を設立する。
アナログ放送サービスを終了する。
2013年 FTTHサービス 第4期エリアを開設する。(FTTHサービスの全域化が完了)
2014年 スマートパックサービス「スマートTVBOX」を開始する。
2015年 デジアナ変換サービスを終了する。(日本国内テレビ放送は完全デジタル化)
固定電話サービス「ケーブルライン」を開始する。
FMなばり新スタジオを開設する。
2016年 ケーブルスマホの販売を開始する。
2017年 海基第2275973号「無線局免許」を受ける。(地域BWA用)
「ケーブルスマホ鴻之台店」をオープンする。
2018年 ロゴマーク「ads.」を一新する。
コミュニティFM放送局「FMなばり」の名称を「ads.FM」に変更する。
動画コンテンツサイト「ads.navi」「ads.CAM」を開始する。
ケーブルテレビ200チャンネル「ads.Liveview」を開始する。
「CATV SHOP ads.」をオープンする。
動画配信サービス「ads.connect」を開始する。
2020年 CCM(ケーブルコモンネット三重)グループに加盟する。
海基第2290172号、海基第2290174号「無線局免許」を受ける。(地域BWA用)
無線インターネットサービス「ads.air」を開始する。
2021年 動画配信サービス「Netflix」の販売を開始する。
2022年 三重県SDGs推進パートナーに登録する。
大阪営業所(現在のads.office Osaka)を開設する。
2023年 海基第2305517号「無線局免許」を受ける。(ローカル5G用)

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